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逸走にご用心。

2021年08月05日
ボランティア 0
今日はほとんど、文章だけのブログです^^;


夏、真っ盛りですね。


私が戦々恐々としてるのが
「逸走の連絡」
です。。



このコロナ禍なので、換気は必要。

エアコンだけではなく、自然の空気も入れたい。

花火。

落雷。

豪雨。

キャンプなど。



いろいろあります。



CAPINのワンコ(CAPINじゃなくてもだけど)が逸走したら、私も連絡をもらいます。
出動回数が多いので、それなりに経験があるからです。



だからといって、全部捕まるわけじゃありません。


むしろ自信はありません(キッパリ)


今までだって、1頭だって、「絶対大丈夫。捕まえられる」と思ったことはありません。


今まで捕まえられたのは、すべてが偶然。
もう1度同じシチュエーションになったら、次はきっと無理でしょう。


犬の逸走とはそういうものです。



そして、逸走のケースは犬によって様々ですが、逃がしてしまったご家族の話はほとんど一緒で
「大丈夫だと思った」
です。




換気などで、網戸にしたり、窓を開けるときにはその時間だけ係留すること、ハウスに入れること。
別の部屋にいさせても、偶然こっちの部屋にきてしまうこともあるので、係留かハウスが望ましいです。


おうちの中でも首輪は着けること。
首輪も無い犬を保護するのは本当に難しい。

正式譲渡になっても、最低でも1年はダブルリードでお願いします。

CAPINの公式ブログで
時々、預かりさんの犬とかでも家の中で首輪一つ着けない犬の写真が出ちゃったりしますが、
預かりさんも気を付けて欲しいと思います。

先日頂いた、卒ワン写真

小町
20210805085237077.jpg


小町のダブルリード。


こういうの、本当に嬉しいです^^


ただ仕事で犬を譲渡してるわけじゃない。
一生大事にしてほしいと思って、自分の時間を費やしているんですよ。




「家の中でも首輪をつけて締め付けるのは可哀想」
という意見をよく聞きますが、

犬が逸走してしまったら、首輪も無い犬は理性を失います。




出来る対策は取りましょう。

対策を怠れば、犬が可哀想な目に遭います。




逸走の説明でよく話すのが

犬を逸走させてしまった方の80%以上はこれまで犬を飼っていた、または今も犬を飼っている人

犬を飼ったことがある方に逸走の説明をしても、
「そんなことするはずない」
「可愛がっていれば逸走なんてしない」

という妄想に駆られてしまうからです。


保護犬は甘くない。



それから、逸走してしまった犬の半分は死にます。
そのうちの半分は、家に戻ってこないで彷徨い続けます。
戻ってきた犬の半分は怪我をして、時には足の一本を失くしてしまいます。


一度逸走してしまった犬のうち、元の状態で帰って来られるのは
10%ぐらいです。



実際に私が逸走捜索の依頼を受けて、保護できたのは半分ぐらいです。





これを回避するために一番最初に逸走防止の打ち合わせを一時間ぐらいかけてやります。


防止1
防止2
防止3



基本的なことを守ってもらえたら、犬はそうそう逸走しないと思います。

一番の大敵は
網戸なんかじゃありません。

慣れてきたころの「大丈夫」という慢心です。


みなさん、もう一度、犬の安全を確かめてください。





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しみゃお
この記事を書いた人: しみゃお
40代♂とCAPINの保護犬の生活日記です。
CAPINの預かり犬、ぷりん、空良。

ペットのおうちにCAPINのシェルター犬を載せていってますのでチェックしてください。
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