2016/04/11

初めてのTNR

2016年3月。
シェルターボランティアに行っているCAPINシェルターで定期的に集団手術ををやってることを知り
毎年、会社に子猫を産みに来る(産んでから運んでくる?)猫をTNRしようと決断します。

最初は出来るか不安もありましたが決断することが最初の活動だと思います。

CAPINでは捕獲器の貸し出しをやっています。DSC_0004.jpg
今回はそれを利用しました。


よく見かける場所に捕獲器の中におやつを置いて様子をみます。
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後の聞き込みで、近所で餌やりをやってくれている人がいることが発覚します。
事情を話して捕獲器を設置。
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本当にこれに入ってくれるかどうか心配しましたが、
猫の専門家のドロシーさんの話によれば
「何かは入るから心配しなくてよろしい」
とのことでしたが、
お言葉通り
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無事ターゲットの猫を捕獲することが出来ました。



もう一つ心配だったのは、手術2日前だったのでそんなに長時間捕獲器の中に入れて大丈夫なんだろうかと思っていたのですが
ごはん・お水・トイレが出来れば、そのぐらいは問題ないと、またドロシーさんのお言葉。






家には犬がいるので野良猫は衛生面も考慮して脱衣室に隔離します。
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「ようこそ我が家へ。この家からはあなたの息子も東京の新しい両親の元へ巣立って行きましたよ」


可愛い顔はしていますが、ド野良猫なので威嚇が絶えません。
少しでも落ち着けるよう、ほぼ捕獲器を覆っていました。
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食欲はバツグン。お水もトイレもなんとかクリア。
為せば成る。ですね。





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手術日当日。
9時半過ぎ、シェルター到着。
先生の説明を聞き、帰りは20時と聞いたので猫を置いて出直します。
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20時お迎え。
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今回は手術費用6000円の他
術後ケアで滞在してもらうため、駆虫薬のレボリューションをお願いして1000円
妊娠していたため、堕胎費用で1000円の
合計8000円でした。

ありがとうございました。

堕胎の場合、ダメージが大きいので3日置くのがベストと先生に教えていただいたので、その予定を立てました。


手術日夜。術後ケア。
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重い感じで震えが止まらないので、毛布でくるみ、さらに電気ストーブ投入。
「頑張れ!」




滞在1日目。
重い感じは抜けきらず、それでもシャー!となんとか威嚇します。
ウエットフードは時間をかけて完食。
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夜はドライフード。
7割ぐらい食べたかな?
まだ寒そうだったので、電気ストーブは弱くつけっぱなしでした。





滞在2日目。
朝、毛布を開けて様子をみようとしたら
捕獲器に叩きつかりながら何度も何度も威嚇。
もう元気です。
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ドライフード瞬殺。
最初もそうだけど、野良は食いっぷりが良いです。


予定より1日早いけど、この日は気温が高かったこともあり、リリースを決意。


最後はご馳走をプレゼント。
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あまりニャーニャー言わず、よく頑張りました。
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あんなに威嚇され続けても別れは寂しいです。
「元気で長生きしてね!」




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リリースは、捕獲した場所から。
サンルーム下。
開放したら写真撮る暇もなく去って行ってしまいました。
あっけないですね・・・



帰ってから
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捕獲器を入念に洗浄し、返却。

なかなか良いTNRになったんではないでしょうか?


今後も少しずつ続けようと思います。
コツコツとみなさんもやってみてはどうでしょうか?
CAPINでは毎月第1・第3木曜日に集団手術を実施しているそうです。
遠い人は、お近くでネット検索してみてくださいね。



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この様子は過去日記でもう少し詳しく書いています。
TNRその1
4回目シェルター&TNRのゆくえ
TNRその2
TNRその3
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